谷川俊太郎さんの詩集に感動したので、うっかりお薦めです。自分の娘よりも小さい子の詩は、まるで自分の娘が話しているかのようで涙が出てしまいました。でも自分の娘よりも大きい子の詩を読むと、いつの間にか忘れていた子ども時代の自分自身を思い出します。 親の気持ちと子どもの頃の気持ち、両方を感じられる不思議な本です。